アルファルファ(牧草)不使用の理由

はじめに

アルファルファは「牧草の王様」と呼ばれ、

栄養価の高さから、昔から

体をつくる牧草として使われてきました。

まずお伝えしたいのは、

私たちがアルファルファを使用していない理由は

アルファルファが危険だからではありません。

おやつにアルファルファを食べているブタに

問題が起きるのでやめましょう

ということではありません。

アルファルファは 繊維源として

一般的な動物フードにも使用されています。

馬の世界でも、成長期や体力を戻すため

栄養をしっかり補いたい場面で活用されます。

牛の飼料にもよく用いられますが
ブタは牛のような反芻動物とは異なります。

ブタと同じく単胃をベースとした消化構造を

持つウサギを見てみると

特に近年の傾向として

成長期を過ぎた個体の主食としては、

アルファルファでなくチモシー等のグラスヘイを

中心にする設計が採用されつつあります

これは、アルファルファが悪いからではなく、

カルシウムやたんぱく質が豊富であるがゆえに、

長期の維持食としては“強すぎる”

場面があるためです。

私たちは、「半年後」ではなく

「10年後」を前提に設計しています。

結石対策に不可欠なミネラル調整

リンとカルシウムのバランス

Snout&Tailsでは、大切なコンセプトのひとつに
結石対策を意識した設計があります。

そしてその柱となるのが
Ca(カルシウム)とP(リン)の比率です。
量だけでなく比率の管理が絶対条件です。

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アルファルファはカルシウムも多く含みます。
カルシウムの多い原料をベースに置くと、

ミネラル設計全体が
その原料に引っぱられやすくなります。

■ミネラルバランスの調整をシンプルに

■結石リスクの管理がしやすいこと

私たちの設計はリスク管理に
重点を置いています。

こうした要素をコントロールしやすくするため

繊維源とミネラル源を再設計し
アルファルファに依存しない構成を選択しました。

■ 否定ではなく 選択です

私たちはアルファルファを
否定しているわけではありません。

アルファルファに限らずどの原料も

ペットミニブタの長期飼育という前提で

あらためて必要性を見直しています。
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アルファルファを使うこともひとつの方法です。

使わないことも、ひとつの選択です。

Snout & Tails は長く一緒に暮らすための
観察性と調整しやすさを優先します。

その結果として
結石問題を抱える動物であるブタには

あえて使わないという選択をしています。

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